まじめな「はじめに」
今回の記事は、目の病気である「緑内障」について書かせていただきました。
1月に受診した人間ドッグの「眼底・眼圧検査」で異常が見つかり、再検査を受けた私の実体験をベースとしております。
なお、私自身はもちろん医学的知識を持ち合わせておりませんので、お読みいただいた皆さんに誤解を与えることのないよう、治療や予防方法などは記載しておりません。
あくまで「定期的な検査を勧めるもの」という意味合いであることをお読み取り頂けましたら幸いです。
※一部専門的な内容の記述には、引用元を記載いたしました。
自己紹介
皆さんこんにちは☺️43歳オスリーマン「山好きせいじ」と申します。
不惑の40代に突入してから、年1回人間ドッグを受診し、健康資産管理に努めております。
禁酒効果が数値に現れ、好転した結果に満足していましたが、実は気になる結果も突きつけられていました💦それは「緑内障(予備軍)」です。
緑内障ってどんな症状?
視野が(目に見える範囲)がだんだん狭くなってしまう病気。
病状はゆっくりと進み、視野が少しずつ狭くなっていくので
目に異常を感じることがありません。
自覚症状がないまま、知らないうちに進行してしまうのです。
参天製薬株式会社・提供 「緑内障」より引用
なにこれ怖い💦
裸眼で1.5ー0.7。メガネ・コンタクトとは無縁の私。
数少ない自慢の筆頭が「視力がいい」なのに⋯😭
予備軍なのは通風だけで十分なのに⋯😫
人間ドッグの結果
遡ること2025年2月。
手元に届いた診断結果に一喜一憂していると、気になる文面が。
「眼底検査に初見あり。専門医を受診して下さい」とあります。
はて?目の異常?
普段の生活で、異常や違和感を感じているのならまだしも、なんの自覚もない状態から「精密検査を受けて下さい」と言われても、なかなか行動に移せないですよね😒
でも、よく考えたら人間ドッグの目的ってなんでしょうか。
受診することが目的ではなく、体の異常の早期発見が目的です‼️
人間ドック受診がゴールじゃありませんよ〜。
むしろスタートラインです。
という訳で、視力を失うなんてまっぴらごめんなので、お医者様のもとへ。
眼科で再検査
「眼底」・「眼圧」。普段の生活では、なかなか耳にしない単語です。
何がどうで、ここがこうだからちょっと気になるね。
という先生のお話の内容はここでは触れませんが
「すぐにどうこうという問題はない」というお言葉を頂戴しほっと一安心。
ただ、一方で「緑内障は、物言わず静かに、確実に進行する」と怖い忠告をいただいてしまったことも事実。
私の場合、特に点眼薬の処方もなく、普段通りの生活で問題ないそうですが、2年の1度の受診をおすすめされました。
やはり、専門医の検査をするとしないとでは、安心感がまるで違いますね。
おしまい。
ひとくちに「緑内障」と言っても、様々な種類があり、若年層の発症も珍しくないそうです。
私には関係のないことと切り捨てずに、頭の片隅に置いておいてほしいな。
イマの健康にあぐらをかかず、体のケアに時間を使ってほしいな。
資産形成を進め、日々努力を重ねるリベシティの皆さんには
健康資産も同時に形成してもらいたい。
そう願ってここに投稿することにしました☺️
すんばらしい日々は、健康な体あってこそですよ☺️✨️

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