はじめに☺️
皆さんこんばんは☺️43歳オスリーマン「山好きせいじ」と申します。
皆さんはコンビニの利用頻度、どのくらいですか?
毎朝の出勤前や、お子さんの送り迎えついでに飲み物を買ったり。
会社帰りに、お酒とおつまみ買っちゃったり。
振込やコピーのついでに菓子パン買っちゃったり。
用もないのについつい立ち寄っちゃう、という方も多いのでは☺️?
まあ、挙げた例は全部私なんですけどね。
家計管理の敵と知りつつも、なぜか引き寄せられてしまうコンビニ。
その魅力について知り、対策を立てていきましょう♬
多岐にわたるコンビニの利用動機
『コンビニは割高だから使わない‼️』
そんな家計管理意識100点満点💮の方さえも引き寄せる魔力。
それは、買い物以外の利便性がめっちゃ高いからだと思うんですよね。
生活を支えるサービスの拠点と言っても過言ではありません。
✅️ メルカリ・ラクマの発送
✅️ 宅急便の発送・受取
✅️ 銀行ATM
✅️ 高速バスやコンサート、映画館のチケット発行
✅️ 住民票等証明書の発行
✅️ コピー・FAXの送受信
✅️ 写真や証明写真のプリント
✅️ 公共料金支払い
✅️ 郵便物の投函、レターパックや収入印紙の購入
✅️ くじ・スクラッチの購入
書き出してびっくり👀💦こんなにあるんです。
おおよその用事が、コンビニで済んでしまうという恐ろしい事実。
コンビニのアルバイトは覚えることが多くて大変!
と聞きますが、これは本当に大変そうですね…。
でも、用を済ませるだけなら、『余計な出費』は発生しないはずでは?
とその前に、特殊な「コンビニ価格」について考えてみましょう👀✨️
なんで高いの?コンビニ価格
何も、いじわるで値段を上げているわけではないんです🧐
上に挙げた、過剰とも言えるサービスを24時間提供するためには、それ相応のコストがかかる、という訳ですね。
具体的に見てみましょう👀✨️
🌀 24時間営業
いつでも煌々と明るく、エアコンバッチリ効いています ➤ 水光熱費
早朝・深夜もニッコリ笑顔!サービススタッフ常駐 ➤ 人件費
🌀 利便性の高い立地
駅前・繁華街・ビジネス街。人の集まるところにコンビニあり ➤ 家賃
従業員の確保も一苦労。時給はうなぎのぼりです ➤ 人件費・募集費
🌀 コンパクトな店舗スペース
商品保管庫がなく、少量仕入れが必要 ➤ 輸送費・原材料費
🌀 豊富な品揃え
新商品を網羅する豊富な品揃え ➤ 輸送費・広告費・原材料費
消費期限の短い商品(弁当・おにぎり)の補充 ➤ 食材廃棄ロス・輸送費
🌀 サービスの充実
さまざまなサービスを一手に担う利便性 ➤ 運営コスト・教育費
便利になればなるほどコストがかかり、商品価格は上がってしまいます。
では、コンビニは悪で、なくなったほうが世のためなのでしょうか。
有事の際のコンビニの役割
⚡️ 緊急時の物資供給
日用品や食料品の供給拠点としての利用が期待されます。
また、一次避難場所としての機能も。
⚡️ 通信環境の提供
一部店舗において、大災害など有事の際に無料開放されるWi-Fiがあります。
身近で便利な存在だけど…
⚠️ 『ついで買い』の魅力がいっぱい‼️
特にレジ横ホットスナックは、おじさんホイホイですから気を付けましょう🤨
⚠️ 小さな出費が積もり積もって…
1回の買い物は数百円でも、毎日使えば恐ろしい額に…。
⚠️ キャンペーンや新商品が目白押し👀💦
クーポン発行やフェアなど、いつでも新しい罠が目白押し…。
⚠️ 生活習慣にも悪影響☠️
高カロリー&高塩分のものが多く、栄養バランスが偏りがちに💦
おしまい☺️
コンビニの魅力と脅威を調べてみました✏️
身近で、とっても頼りになる存在ですが
家計管理を加速するために「ついで」はご法度と言えそうですね‼️
使い勝手の良いサービスは余すことなくフル活用し
食料品や日用品は、適正価格で購入するように気をつけましょう♬

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