◆ 自己紹介
皆さん、こんにちは。
絶賛禁酒中、43歳オスリーマン「フライパン山」と申します。
学生時代のアルバイトを含めると、25年以上飲食業界に身を置いています。
そんな私がたどり着いた、最高のビールの注ぎ方を伝授します。
注いでもらうビールも美味しいですが、今日は一人のんびり楽しみたい。そんな日に試してみて下さい。後悔はさせません。
◆ 用意するもの
⭐️ しっかり冷やした、お気に入りのグラス
私はサッポロビール工場見学記念グラスを愛用しています。
⭐️ しっかり冷やした、特別な日のちょっといいビール
最近クラフトビールもお気に入り。「水曜日のネコ」はお手頃でGood
⭐️ 風呂上がりですっきりさっぱりのあなた
軽い運動のあとなら旨さも倍増。お散歩もいいですね。
⭐️ 自制心。 重要です。先を読めば理由がわかります。
◆ STEP 1 一気呵成に注ぎ、グラスを泡で満たせ!!
瓶を両手で持って、ラベルを上に。泡立てないようゆっくりと…。
そんなのは面倒な上司のいる忘年会だけにしてください!!
最初が肝心。グラスはテーブルに置いたまま、一気にビールを注ぎます。
泡だらけですね!それでいいんです!100点満点!完璧!
◆ STEP 2 しばし瞑想 〜自制の刻〜
数多の挫折者を出した、最難関のSTEPです。
眼の前の泡だらけのビールを、心静かに眺めていてください。
すると … 徐々に泡が落ち着き、黄金色のビールがグラス下部に見えてきます。まだ我慢です。言わば今、『ビールを育てている』段階です。
シュワシュワと泡が少しずつ小さくなっていく…正しくは密度が高まっているところ。おおよそ、ビール6:泡4くらいになったら最終ステップです。
◆ STEP 3 グラスを傾け、フチからそっとビールを注ぎます
グラスを傾けます。あっ!そのまま口に持っていっちゃダメです!
最後は、傾けたグラスの縁から、ゆっくりとビールを注ぎましょう。
すると、高密度のクリームのような泡が、ビールに押し出され、まるでお店の生ビールのよう。好みの割合までビールを注いだら出来上がり。
◆ 本年は大変お世話になりました。
リベシティの皆さまにおかれましては、家計管理に副業、投資に起業と実り多き1年だったことと思います。
学長の「今日が一番若い日」というお言葉を胸に、さまざまなことにチャレンジした1年。私にとっても、紛れもなく飛躍の年でした。
今後も、志高きリベシティの仲間の背中を追いながら成長していきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(追伸)元旦は、ダイヤモンド富士を見るべく、山梨県の竜ヶ岳に登ってきます。いい写真が撮れたらアップしますのでお楽しみに☺️
それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。乾杯!
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