◆ 自己紹介
皆さんこんにちは。43歳オスリーマン「山好きせいじ」と申します。現職は飲食業で、新卒入社以来、1社で愚直に勤続20年を迎えようとしています。
そんな私が転職を志し、5社から内定を頂いた経験から見えてきたもの、感じ取ったことを、僭越ながら共有させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。
あっ、転職活動の様子は他の記事で公開しています!
よかったら覗いて見てくださいね⭐️
◆ 求められるのはどっち?リーダーシップと協調性
結論:協調性 ≧ リーダーシップ
・強烈な個性で周囲をまとめるリーダーシップ
・和をもって周囲をまとめ協働する協調性
いずれも課題解決に欠かせない特性。特に管理職には必要不可欠ですね。
どちらかと言えば、強いリーダーが重宝されそうですが、抜きん出た個性よりも、周囲と共にチームで解決策を見出す協調性が重んじられる傾向にあるように感じました。
欲張りな企業側は、協調性を重んじつつ、ときにしっかりとしたリーダーシップを発揮する。そんな、両方の特性を兼ね添えた人物が理想と考えていることでしょう。
👨「大きな仕事を任されたときに大切にしていることはなんですか」
👨「チームで仕事に取り組むとき、どのようなポジションでいることが多いですか」
このような質問には、リーダーシップと協調性の両面を取り入れたエピソードを用意できるといいですね。
◆ やっぱり大事!基本的なマナー
結論:笑顔 & 挨拶 & 身だしなみ & 笑顔
対面式であれ、リモートであれ、初対面の面接官の第一印象を左右するのは身だしなみと笑顔です。髪の毛・ひげ・服装。爪もしっかり手入れをしておきましょう。「カジュアル面談」とややこしい名前の面接もありますが、スーツ姿が無難です。
これも当たり前のことですが、面談の時間を守ること。リモートの場合は、面談を受ける場所にも注意。静かで落ち着いた環境で待機しましょう。カフェや車の中はNGですよ。
あとは笑顔さえあれば大丈夫です。たいてい面接官も素敵な笑顔で接してきます。負けないようにしましょう(笑)
◆ 一緒に働く仲間だからこそ知りたい。2つの人柄
結論:責任感や向上心、成長意欲など、人柄と価値観
企業側は、ともに働く仲間を求めています。
求職者はどんな人柄なのか、過去の行動や考え方を交えて、いろいろな質問を繰り出してくることでしょう。
企業によっては、求める人物像・人柄をあらかじめ募集要項で明確にしているところも多いです。
ただ、それに当てはまらないからと言って、応募をためらう必要はありません。相手の求める人物像に、これから近づいていけばいいのです。
そうした成長意欲や向上心。それが、企業の見る「もう1つの人柄」です。
「過去の失敗談からも、今後はこうしたい。」または、「失敗を教訓にして、工夫したことで成果を出すことができた。」など、マイナスな話題も前向きな言葉で締めくくるのが、良い心象を与えるポイントと考えています。
◆ 終わりに
転職活動中の一介のオスリーマンが偉そうに語ってしまいました。
ごめんなさい。どうかお気を悪くしないでください。
もちろん面談では、これまで培ったスキルや経験と、具体的な成果なども多く聞かれますが、それらは反復練習でスラスラ答えられるようになります。
一見取り留めのない会話に、求職者の内面を探る質問が隠れているかも。
ご自分の良いところをたっぷりアピールして、今よりもっと高く評価してくれる会社へステップアップしていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
ご意見ご感想などいただけましたら幸いです。それではまた!
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